2015年05月29日
雲取山 ~水根口から雲取山のコース紹介~
4月に登った雲取山
※レポはこちら
今回は僕が歩いた水根口からのコース紹介です
コース設定してからネット徘徊したんですけど
あまり情報が無かったので・・・
※レポはこちら
今回は僕が歩いた水根口からのコース紹介です
コース設定してからネット徘徊したんですけど
あまり情報が無かったので・・・
そもそも水根口からのコースの正式な名称を知らなかっただけなのかもしれませんが・・・
僕が調べたのは『雲取山 水沢根』とかです
なので、これから登る人の参考になればと・・・
と言っても、抽象的な表現しか(も?)出来ないので写真を見てコース設定の参考にして頂ければと
先ずは水根口の登山口ですが
この水色の線の先にあります。
僕は水根駐車場に停めさせてまらいました
トイレも完備されてました。 ※ペーパー類は確認してません(笑)
水色の線の先がこちらの景色になります
今回のコース。 道標がしっかり配置されているので迷う事は無いと思いました
この先から登山道に入ります
熊も出るようなので熊鈴は必須です
登山道といいましたが、最初は民家の庭に行くかと思いました
ね?? 民家の庭でしょ?
ただ、良く確認すると民家の畑の脇に登山道がしっかりあります
ここからは道なりに真っ直ぐ進むわけですが
最初に唯一のロープが張ってあるので気も引き締まります
登山道自体は細い為、確実に通るなら人一人だと思います
谷側へも下れるようなコースも見えますが、終始真っ直ぐです
写真は逆方向を指していたので心配になりましたが、登り道は下り道でもあるので、下山者に向けた道標のようです
似たような景色が2回ありました
新しいめな丸木橋
この先にあった沢は水が枯れてました
ひたすら真っ直ぐ進みます
古びた丸木橋
この先にあった沢は水が若干流れてました。
途中。 面白い木を見かけました
ズームしてみます
わかります?? クネッてるんですよね・・
頭角を現したけど出る杭を打たれてヘコム。。でも諦めずにまた上を目指す・・・ 人生みたいな(笑)
鷹ノ巣山の取り付きまでは自然を感じられる楽しいコースです
角度も感じない為、ウォーミングUPに丁度いいです
とても綺麗な沢が眼下に見れます
この水が都民の喉を潤しているかと思うと羨ましいです
橋でいうと4つ目の橋です。 ここの先から鷹ノ巣山への取り付きが始まります
橋を越えると一部崩れている箇所がありました。
テント泊など重い荷物も背負っている人は注意が必要です。 道が細い為バランス崩したら落ちます
ここからは安全だけど急坂に近い林道をひたすら登ります
それでもコースはしっかりしているし、道標や木にロープが巻いてあるので確認しながら進んだので迷う事はありませんでした
途中で見かけたの黄色のテープには迷いました
二時間ドラマとかでみる警察が使う進入禁止のヤツですよね??
真面目に3分位地図と現在地を見比べました。。
結果的には進んで問題無かったんですが、ヤバかったのかな??
また登ります
やっと登りが落ち着きました
振り返るとこの角度の坂を上ってきたわけです
ここから少しトラバース気味に進みます
突き当たりにも道標があるので案内通りに上を目指します
またまた登ります
ただ、ここまで登ると視界も開けてくるので・・・
林越しに富士山も見え始めます
ここまで来ればあとは石尾根沿いを真っ直ぐ進むだけです
今回僕は、七ツ石山までは巻き道を使っていないのでの巻き道の状況は残念ですが分かりません
ひたすら進みます
鷹ノ巣山の巻き道だったようなので本線に入りました
鷹ノ巣山頂上までの道のりは平坦で程よい坂なので疲れはしても落ち込む事はありませんでした(笑)
景色に救われる登山道です
晴れていれば富士山も左手にはっきりと確認できます
頂上です
鷹ノ巣山からの景色は非常に良かったです
次は高丸山を目指して進みましたが
僕が持参した地図では鷹ノ巣山非難小屋は巻き道沿いと表記してありましたが実際は
巻き道と鷹ノ巣山下山道の交差する所にありました
広場も
立派な非難小屋
もちろんなかも立派です
トイレも立派です
水場があるとの事なので確認がてら給水にいきました
軽荷で行くことを進めます
けっこうな水量があり冷たく美味しい水でした
石尾根沿いに進むと日蔭名栗山も登ります ※巻き道もあったかな??
山頂標識は名前の通り木陰にひっそりと立てかけてあります
なだらかな下り
朽ちて倒れた道標
高丸山へは急坂を登る事になります
振り返ってみました
山頂です
朽ちて立てかけてあるだけの山頂標識
高丸山からの景色は展望が開けていませんでした。
展望目的ならココは巻いて行く方がいいかもしれません
石尾根はこのように見えましたが
千本ツツジへ向かいます ※ここも巻き道がありました
七ツ石小屋と七ツ石山の分岐
水の残量が心配だったので給水の為、ここは巻いて行きました
左が巻き道
巻き道からも七ツ石山へ登れるようです
三本分岐点に水場があります
今回。 奥多摩小屋・鷹ノ巣非難小屋・七ツ石の三箇所の水場をみましたが
七ツ石が一番水量が少なく感じました。
※ただ、七ツ石小屋の水量は多いです
雲取山へ向かいます
雲取山と七ツ石山との分岐
ここからひたすら真っ直ぐ
ヘリポートが見えたら奥多摩小屋まで目と鼻の先です
小屋の前にも水道がありましたが、壊れているようで水場まで給水に行く必要があります
他、トイレも完備されていますが、雲取山非難小屋。鷹ノ巣山非難小屋。七ツ石小屋のトイレと比較すると
かなり古いように感じました。 ※中までは確認出来ませんでした
水量は一番豊富でした
雲取山山頂までの道のり
雲取山非難小屋
トイレ
山頂の方位盤
七ツ石山へ
この道標に従い鴨沢へ下ります
分岐から直ぐの所に小屋はあります
七ツ石小屋
テント場
七ツ石小屋からはひたすら真っ直ぐです
途中間違いやすい分岐には注意勧告の看板がありました
鴨沢から七ツ石小屋までは林道をひたすら進むので楽しくは無いです
この標識の周辺(鴨沢より)に水場らしき所を確認しました
登山道の下を流れてる水ですが、水場から来ている水かもしれません
飲んでいないので分かりませんが
鴨沢口に来ました
歩いて5分程度の所に駐車場がありました
鴨沢バス停に行く為駐車場脇の林道を下ります
鴨沢バス停裏の道(トイレの横の道)を登ると交差しています
小さいですが、道案内も下がっていました
ここまで来れば鴨沢バス停まで目と鼻の距離なのでわかると思います。
僕が調べたのは『雲取山 水沢根』とかです
なので、これから登る人の参考になればと・・・
と言っても、抽象的な表現しか(も?)出来ないので写真を見てコース設定の参考にして頂ければと
先ずは水根口の登山口ですが
この水色の線の先にあります。
僕は水根駐車場に停めさせてまらいました
トイレも完備されてました。 ※ペーパー類は確認してません(笑)
水色の線の先がこちらの景色になります
今回のコース。 道標がしっかり配置されているので迷う事は無いと思いました
この先から登山道に入ります
熊も出るようなので熊鈴は必須です
登山道といいましたが、最初は民家の庭に行くかと思いました
ね?? 民家の庭でしょ?
ただ、良く確認すると民家の畑の脇に登山道がしっかりあります
ここからは道なりに真っ直ぐ進むわけですが
最初に唯一のロープが張ってあるので気も引き締まります
登山道自体は細い為、確実に通るなら人一人だと思います
谷側へも下れるようなコースも見えますが、終始真っ直ぐです
写真は逆方向を指していたので心配になりましたが、登り道は下り道でもあるので、下山者に向けた道標のようです
似たような景色が2回ありました
新しいめな丸木橋
この先にあった沢は水が枯れてました
ひたすら真っ直ぐ進みます
古びた丸木橋
この先にあった沢は水が若干流れてました。
途中。 面白い木を見かけました
ズームしてみます
わかります?? クネッてるんですよね・・
頭角を現したけど出る杭を打たれてヘコム。。でも諦めずにまた上を目指す・・・ 人生みたいな(笑)
鷹ノ巣山の取り付きまでは自然を感じられる楽しいコースです
角度も感じない為、ウォーミングUPに丁度いいです
とても綺麗な沢が眼下に見れます
この水が都民の喉を潤しているかと思うと羨ましいです
橋でいうと4つ目の橋です。 ここの先から鷹ノ巣山への取り付きが始まります
橋を越えると一部崩れている箇所がありました。
テント泊など重い荷物も背負っている人は注意が必要です。 道が細い為バランス崩したら落ちます
ここからは安全だけど急坂に近い林道をひたすら登ります
それでもコースはしっかりしているし、道標や木にロープが巻いてあるので確認しながら進んだので迷う事はありませんでした
途中で見かけたの黄色のテープには迷いました
二時間ドラマとかでみる警察が使う進入禁止のヤツですよね??
真面目に3分位地図と現在地を見比べました。。
結果的には進んで問題無かったんですが、ヤバかったのかな??
また登ります
やっと登りが落ち着きました
振り返るとこの角度の坂を上ってきたわけです
ここから少しトラバース気味に進みます
突き当たりにも道標があるので案内通りに上を目指します
またまた登ります
ただ、ここまで登ると視界も開けてくるので・・・
林越しに富士山も見え始めます
ここまで来ればあとは石尾根沿いを真っ直ぐ進むだけです
今回僕は、七ツ石山までは巻き道を使っていないのでの巻き道の状況は残念ですが分かりません
ひたすら進みます
鷹ノ巣山の巻き道だったようなので本線に入りました
鷹ノ巣山頂上までの道のりは平坦で程よい坂なので疲れはしても落ち込む事はありませんでした(笑)
景色に救われる登山道です
晴れていれば富士山も左手にはっきりと確認できます
頂上です
鷹ノ巣山からの景色は非常に良かったです
次は高丸山を目指して進みましたが
僕が持参した地図では鷹ノ巣山非難小屋は巻き道沿いと表記してありましたが実際は
巻き道と鷹ノ巣山下山道の交差する所にありました
広場も
立派な非難小屋
もちろんなかも立派です
トイレも立派です
水場があるとの事なので確認がてら給水にいきました
軽荷で行くことを進めます
けっこうな水量があり冷たく美味しい水でした
石尾根沿いに進むと日蔭名栗山も登ります ※巻き道もあったかな??
山頂標識は名前の通り木陰にひっそりと立てかけてあります
なだらかな下り
朽ちて倒れた道標
高丸山へは急坂を登る事になります
振り返ってみました
山頂です
朽ちて立てかけてあるだけの山頂標識
高丸山からの景色は展望が開けていませんでした。
展望目的ならココは巻いて行く方がいいかもしれません
石尾根はこのように見えましたが
千本ツツジへ向かいます ※ここも巻き道がありました
七ツ石小屋と七ツ石山の分岐
水の残量が心配だったので給水の為、ここは巻いて行きました
左が巻き道
巻き道からも七ツ石山へ登れるようです
三本分岐点に水場があります
今回。 奥多摩小屋・鷹ノ巣非難小屋・七ツ石の三箇所の水場をみましたが
七ツ石が一番水量が少なく感じました。
※ただ、七ツ石小屋の水量は多いです
雲取山へ向かいます
雲取山と七ツ石山との分岐
ここからひたすら真っ直ぐ
ヘリポートが見えたら奥多摩小屋まで目と鼻の先です
小屋の前にも水道がありましたが、壊れているようで水場まで給水に行く必要があります
他、トイレも完備されていますが、雲取山非難小屋。鷹ノ巣山非難小屋。七ツ石小屋のトイレと比較すると
かなり古いように感じました。 ※中までは確認出来ませんでした
水量は一番豊富でした
雲取山山頂までの道のり
雲取山非難小屋
トイレ
山頂の方位盤
七ツ石山へ
この道標に従い鴨沢へ下ります
分岐から直ぐの所に小屋はあります
七ツ石小屋
テント場
七ツ石小屋からはひたすら真っ直ぐです
途中間違いやすい分岐には注意勧告の看板がありました
鴨沢から七ツ石小屋までは林道をひたすら進むので楽しくは無いです
この標識の周辺(鴨沢より)に水場らしき所を確認しました
登山道の下を流れてる水ですが、水場から来ている水かもしれません
飲んでいないので分かりませんが
鴨沢口に来ました
歩いて5分程度の所に駐車場がありました
鴨沢バス停に行く為駐車場脇の林道を下ります
鴨沢バス停裏の道(トイレの横の道)を登ると交差しています
小さいですが、道案内も下がっていました
ここまで来れば鴨沢バス停まで目と鼻の距離なのでわかると思います。
Posted by 颯凪 at 12:00
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